運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1959-03-31 第31回国会 参議院 大蔵委員会 第24号

参考人新倉文郎君) その通りでございます。御質問通りであると思います。伊坪参考人のお話を聞いておりまして、まことにそういう結果になることを憂えまするし、また、この増徴によってそのままでは済まされぬということは、当然、給与、施設等の改善をせんければならぬことが多々ますます必要でございます。従って、それがためには、運賃相当額値上げというものが当然不可避の姿になってくると信じております。

新倉文郎

1959-03-31 第31回国会 参議院 大蔵委員会 第24号

参考人新倉文郎君) お答え申し上げます。小野参考人から申し述べたらち、御質問のポイントからちょっとはずれている点がありますので、その点補足して、なおお答え申し上げたいと思います。  業務用自動車、小型ですが、それが非常な大きな影響を受けてきて、問題がそこに出てきた、こう説明しているのですが、その方面の反撃なり反対が、まだ聞えてこないのはどうかということでありました。それは八百屋とか魚屋とか、そういうふうなものが

新倉文郎

1959-03-31 第31回国会 参議院 大蔵委員会 第24号

参考人新倉文郎君) 一昨年、ガソリン税を五千三百円増徴決定の際に、当参議院の大蔵委員会先生方に特段のお骨折りを願って、そうして委員会におかれましては、さらにそれが修正された。その点につきましては、自動車関係業者としては、まことに生涯忘れ得ない一つの記憶であります。私はこの同じ会議室でその姿を拝見しておりまして、そうして今でもまざまざとそのときの御審議の実情を思い出せるのであります。しかも、その

新倉文郎

1958-03-20 第28回国会 参議院 運輸委員会交通事故防止に関する小委員会 第1号

参考人新倉文郎君) なお、先ほどちょっと申し忘れましたが、柴谷先生の御質問のうちにお答えする内容が少しある。それは最近お調べを願ったうちに、車に乗られて、運転者諸君に、当該会社状態を聞かれている、これは新聞その他すべてがそうです。一般のお客さんも関心を持たれておりますから、君の会社は、このしるしがある会社は一体どんなふうにやっているかということは、これはもう全部聞かれていると思うのですが、おおむね

新倉文郎

1958-03-20 第28回国会 参議院 運輸委員会交通事故防止に関する小委員会 第1号

参考人新倉文郎君) 御質問にお答えいたします。私の申し上げたのは、身近なところでやらせておる実際を申したので、まあモデル・ケースといったようなもの、小業者で行ける実態を握ってやらせておる事実を申し上げたわけでございます。これにはかなり将来の問題が含まれておりまして、御質問のそれがよいとするならば、これはできるかどうかということでございますが、これはそれをやって事故がゼロになるかというと、それでは

新倉文郎

1958-03-20 第28回国会 参議院 運輸委員会交通事故防止に関する小委員会 第1号

参考人新倉文郎君) 委員長から御指名でございますので、私から先に大要を申し上げます。  交通事故防止の問題は今に始まった問題ではございませんが、最近の世相から見まして、重大な問題として取り上げられて参りまして、私ども比率的に一番事故を起すであろうタクシーハイヤー業者といたしましては、まことに責任の重大なることを痛感いたしております。日夜一千の従業員諸君とともに事故を起さないようにということに努力

新倉文郎

1957-07-04 第26回国会 衆議院 運輸委員会 第36号

新倉参考人 一言だけ、落しましたので……。出荷どめを食いましたときの価格は、日石は三十五円二十銭であります。それからシェルが三十五円であります。それから二、三日前に日石シェルから、価格の問題は別として取引をしてくれないか、こういう話が参っております。そこで私から、大きくなぐられて傷はいえていませんが、それに、手配をしてしまったから大きな数量は望めないが、ぼつぼつ取引をすることはけっこうでございましょうから

新倉文郎

1957-07-04 第26回国会 衆議院 運輸委員会 第36号

新倉参考人 昨年の十二月二十一日当委員会皆様方の御配慮で、関係省である通産、運輸、それに業者需給双方が参加をいたしまして懇談の機会をお与え下さいましたときに、スエズ問題を契機とする再往の値上げに対して、底止することを知らないガソリン価格値上げが、輸送を低額運賃で担当しておりまする一般業者の立場からまことに負担にたえないというので、いろいろと意見の開陳を行いましたが、その機会をお与え下さいましたときに

新倉文郎

1955-06-13 第22回国会 参議院 運輸委員会公聴会 第1号

公述人新倉文郎君) お答え申し上げます。早川先生の御質問はまことに適当なんですが、私は他を言うひまもありませんでしたし、言いたくないために控えておりましたところが、その点に触れて参りましたから、率直にお答え申し上げます。私は本日全国乗用自動車協会の会長として出ましたので、その方面業者実情、現在の負担、それからこの強制保険に対するわれわれのあり方というものからまっこうから反対したのですが、実は

新倉文郎

1955-06-13 第22回国会 参議院 運輸委員会公聴会 第1号

公述人新倉文郎君) 御質問の二点ですが、現状の非常に混乱をしておる事業及び車両状態を、すでにできちゃってるものをどう調整すると考えるかという点が一つと、それからして私の説明している、かように強制を受けんでも、自力を持って事故解決等ができる企業体、こういうことを言うことになると、それが大資本経営ということで、それに偏するようなきらいがないかと、こういう二点だと存じます。この点は関連を持っておりますので

新倉文郎

1955-06-13 第22回国会 参議院 運輸委員会公聴会 第1号

公述人新倉文郎君) 御指名であります全国乗用自動車協会新倉文郎です。簡単な時間ですが、要旨を申し上げまして御参考に資したいと思います。  結論を申し上げますと、本法案に絶対反対をいたします。その理由を申し上げます。本法案の制定は自動車運送事業を営むわれわれといた、しましては、免許可事業免許を廃止する方向へとつながらしめるところの非常に危険性のある法律であるということが一言にして言えると存じます

新倉文郎

1954-03-04 第19回国会 参議院 法務・地方行政連合委員会 第1号

参考人新倉文郎君) 先ほど委員長さんから御丁寧な御挨拶を頂きまして、むしろ私どもタクシーハイヤーと言つておりまする全国乗用営業者の団体でありまするために、この交通事件の問題については一番大きな分野を占めておるんじやないか。自動車といたしましては、乗用自動車、殊に大都市におけるタクシー交通事件は一番大きな部門を占めておるんじやないか、こう感じまして、誠に責任重大性を痛感いたします。従つてそうした

新倉文郎

1952-07-26 第13回国会 参議院 運輸委員会 第36号

参考人新倉文郎君) 私が何か質問するようなのは、売格上どうかと思いますけれども通産当局にはつきりしておきたいと思います。当局国産車は立遅れしたということは繰返し弁解されております。それはまさにその通り立遅れしておるから今のところ性能も悪いし、それからして割高であるということもこれはお認めなさつておるようです。そこでそれをどう直すかという具体的の問題については、吉岡車両部長から石田さん等が見えるたびに

新倉文郎

1952-07-26 第13回国会 参議院 運輸委員会 第36号

参考人新倉文郎君) (続)それらの一体不当なものがかぶさつたものが国産販売価格であつて、その料金で以て我々国民にいやおうなしに売りつけておる。この点が私は国産暴利になり、暴利の番頭をしておるものは通産省機械局である、かように論断するのであります。石田さんはさつきメーカーといたしましてはユーザーと相携えるとおつしやいましたが、一体私どもに何の粗携えるところの話がありましたろうか。若し国産乗馬自動車工業

新倉文郎

1952-07-26 第13回国会 参議院 運輸委員会 第36号

参考人新倉文郎君) 挨拶は省略させて頂きまして私は大綱だけを申上げることにいたしますが、極めてやさしく国産自動車問題というその真相をパンフレツトにしてお届けするごとにしてあります。これはやさしく書いてありまして御一読願いたいと思います。ただ私が本日申述べますことは、相当責任を持つこと、もう一つは将来に向つてその主張を貫徹するのだと、この二つの信念感に立つて申上げて見たい。国産乗用自動車を使つておりまするのは

新倉文郎

  • 1